具体的に
- 土地の条件が適切でないこの地での風力発電には反対
- 保育園建設は町財政を考慮し慎重に再計画すべき
- 光ファイバーの無償譲渡については議会での審議不足と考える
このように引っ越して来たばかりの自分でも、議会運営に対して疑問を感じることが多い。
例えば光ファイバー譲渡について一市民として疑問を感じたは私は、役場およびNTT西日本・中海テレビに問い合わせ内容は概ね理解できたが、本来はそれを議会で議事が残る形で議論されているべきもの。私にその時間と問題意識がなければ疑問は解決されないままで、町政に対してうっすら不信感を抱えたままであったかもしれない。そのような状況、つまりインフラへの信頼がない状態では人は安心して将来を計画出来ない。
この状態を正しくしていく事が、いま町に必要な事だと考える。
先の例では、
- 風力:合理的な検討・判断のうえで立場を明確にする、
- 保育園:財務の悪化を踏まえ予算審査をより厳格に行う、
- 重要事項の検討・議論は議事録として公開文書で残していく、
ことが十分に出来たのではないか。
もちろん私は町の歴史や人のつながりなどの無形資産についての知識は十分でないし、また農業や林業などの基幹産業についても詳しくないが、一方で2拠点生活者だからこそ持てる視点もある。それは今現在、移住を考えている人にとって、ひいては10年・20年後の町にとってとても大事なこと。このような視点や問題意識をもつ議員は、少数派かもしれないし進行の妨げになるかもしれないが、一人でも多くの町民の信頼と安心を得るには必要なことだ。
町の運営がすぐに大きく変わるわけではないが、誠実で公平で開かれた議会は、同じく誠実で公平で開かれた人々の象徴となる。町のみなさんの誇れる政治が行われるよう、議員となり力を尽くしていきたい。
